何かと話題のサッカー国際統括団体、FIFA。

英国『Telegraph』がそのスポンサーについてまとめていたので、それぞれの契約内容やフィーをご紹介しよう。

VISA(ビザ / クレジットカード)

8年間で総額8500万ポンド(およそ161億円)
※2006年から2014年まで

adidas(アディダス / スポーツ用品)

5年間で総額1億8600万ポンド(およそ353億円)
※2009年から2014年まで

Coca Cola(コカ・コーラ / 清涼飲料水)

7年間で総額2億9000万ポンド(およそ550億円)
※2005年から2012年まで

HYUNDAI(ヒュンダイ / 自動車)

8年間で総額1億8200万ポンド(およそ345億円)
※2014年から2022年まで

Gazprom(ガスプロム / 天然ガス)

4年総額総額5200万~6500万ポンド(およそ98億~123億円)
※ロシアワールドカップ限定、2015年から2018年まで

記事によれば、FIFAはこれらのスポンサーから年間総額1億1600万ポンド(およそ220億円)を手にしているという。

これら5社はFIFAのトップスポンサーである「FIFAパートナー」に選ばれており、他にも各コンペティションごとにスポンサーがいる。

また、電機メーカーのSONYは2006年から2014年にかけて総額2億2200万ポンド(およそ417億円)、航空会社のEmiratesは2006年から2014年にかけて総額1億1830万ポンド(およそ224億円)のスポンサー契約を結んでいた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい