ユヴェントスがゼニト・サンクトペテルブルクのベルギー代表MF、アクセル・ヴィツェル獲得のための交渉を開始したようだ。

シーズン中からユヴェントス移籍の可能性が囁かれてきたヴィツェルだが、ユヴェントスはついに獲得に動き出した。『Tuttosport』によれば、2200万ユーロ(およそ30億円)のオファーを既に送付しているとのこと。

しかし、ゼニトはヴィツェルを3500万ユーロ(およそ48億円)と評価しており、ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはこの金額を支払うつもりはないという。未だ両クラブ間の希望には隔たりがあると言えるだろう。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら