6月23日、イタリア・セリエAのユヴェントスは「ウディネーゼから借りていたアルゼンチン代表MFロベルト・ペレイラの保有権を買い取った」と公式発表した。

契約期間は2019年6月30日までの4年間。一年間延長できるオプションが付随している。

移籍金については1400万ユーロ(約19.3億円)に設定されていたが、オプションで150万ユーロ(約2億円)がプラスされている。これは3年間の分割で支払われる予定である。

ロベルト・マクシミリアーノ・ペレイラは1991年生まれの24歳。2011年にリーベル・プレートからウディネーゼに加入し、イタリアで才能を開花させた攻撃的MFである。

昨年夏にユヴェントスへ1年のローンで移籍し、今季はセリエA35試合に出場し4ゴールを決めるなど、コンスタントに活躍を見せていた。

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