6月17日、『Sportmediaset』は「ユヴェントスに所属しているアルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、ボカ・ジュニオルスと3年契約を結ぶことに合意した」と報じた。

昨年から古巣のボカに復帰するのではないかと言われてきたカルロス・テベス。

ユヴェントスとの契約はまだ1年残っており、テベスは契約を尊重するとコメントを出しており、さらにボカ側は移籍金を支払えない可能性が高いとも報じられていた。

だが、今回テベスはコパ・アメリカ出場のために訪れているチリでボカの会長ダニエル・アンジェリチと会談を行い、3年契約を結ぶことに合意をしたという。

そして次はカルロス・テベスの代理人がトリノへ飛び、ユヴェントスとの交渉に臨むようだ。

ユヴェントス側は最低でも500万ユーロ(およそ7億円)を要求する見込みであるとのことだが、ボカ側は有望な若手を数人提供する準備があり、条件面での詰めが行われるという。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら