今季、日本代表FW岡崎慎司が加入したレスター・シティ。岡崎加入後すぐにナイジェル・ピアソン監督が退任となり、その後任人事が注目を集めている。

元オランダ代表監督フース・ヒディンクの名も浮上するなか、ここにきてユルゲン・クロップ就任への期待値が増しているようだ。『caughtoffside』が伝えている。

それによれば、クロップがレスターの新監督になるというブックメーカーのオッズが1週間で100/1から5/1に変更されたそう。

7年指揮したドルトムントの指揮官を退任したクロップは休養を宣言したというが、ギャンブラーたちは予想より早く(監督業に)戻るだろうと考えている模様。

これまではクロップの行き先としてはアーセナルやレアル・マドリーといったクラブが噂されており、少なくとも欧州の舞台で戦えるチームが候補のはず。

そんななか、先週は100/1(101倍)だったオッズが火曜日の朝には5/1(6倍)に変更になったとのこと。ただ、ヒディンクのオッズは7/4(2.75倍)だということでこちらのほうがオッズとしては低い。

また、『leicester mercury』によれば、6日時点でナイジェル・ピアソンの(復帰の)オッズも100/1で設定されているとか。

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