チリで開催中のコパ・アメリカはこれから決勝トーナメントの戦いが始まる。ビダルの飲酒運転事故にネイマールの退場など波乱もあった大会では、こんなシーンも話題になった。

ジャマイカ代表FWデショーン・ブラウンがあろうことかピッチ上でメッシとセルフィー

招待国であったジャマイカはグループステージ3連敗、1点も奪えずに敗退が決まっている。そんななか、ブラウン以外にもいい“思い”をした選手がいたと秘かに話題のようだ。

それが分かるのがこの写真。

これはレスターに所属するジャマイカ代表DF、ウェズ・モーガンがアップした画像。

パラグアイ代表のサンタ・クルス、ウルグアイ代表のカバーニ、アルゼンチ代表のメッシ…。モーガンは対戦した3か国のエース3選手から見事にユニフォームをゲットしていたらしい!これはなかなかの仕事人である。

カバーニと言えば、対戦前にジャマイカをアフリカの国と言い間違えたことが話題にもなったが、モーガンはそんなカバーニからもちゃっかりユニフォームをゲットしていたようだ(その後、カバーニは謝罪している)。

画像に「コパ・アメリカでのプレーは素晴らしい経験だった。数週間休んで、ゴールドカップに向かうよ」とのコメントを付けたモーガン。まさにチリでの最高の経験となったと言えそうだ。

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