ブラジル全国選手権1部 第13節、サンパウロはホームでコリチーバを3-1で下した。

この試合ではサンパウロのFW、アレシャンドレ・パトが2ゴールの活躍。特に後半アディショナルタイムに決めたダメ押し点は“らしい”ものだった。

一瞬の急加速でDFをブチ抜き、置き去りにすると落ち着いてゴールゲット!対峙したDFが体の向きを変えた一瞬で勝負あり。これぞパトの加速力といったところを見せてくれた。

なんでもパトはCFからウィングへのポジションチェンジをフアン・カルロス・オソリオ監督に要望したそうで、その結果素晴らしいプレーを見せたようだ。チームの全3得点に絡んだパトは現地メディアでもNo.1の評価を得ていた。

モルンビーで行われたこの試合のキックオフは午前11時だったそうで、選手たちは朝8時にいつもとは違う食事を摂ったという。ファンにはいい時間帯と語ったパトだが、暑さで死にそうだったとか。

そのうえで、「勝利は嬉しい。結果が必要だったから」と述べていた。また、「ひとりで攻略はできない。チームメイトたちの助けが必要さ。監督にも感謝したい。僕をとても信頼してくれている」とチームメイトと監督への感謝も口にしていた。