レアル・マドリーからユヴェントスへ移籍したドイツ代表MF、サミ・ケディラが入団会見を行った。

2010年にシュトゥットガルトからレアル・マドリーに移籍し、中核を担った時期もあったが、ここ2シーズンほどはケガに苦しんだケディラ。

マドリーとの契約満了後に選んだ新天地はセリエAであった。この会見ではその理由について、「僕はフレッシュな挑戦を欲していた。ユヴェントスがちょうどそれを与えてくれた」などと述べている。

そして、ユヴェントスでの背番号は28番に決定。この番号にした理由については、「いつも着けていた番号。僕の最初のチームであるシュトゥットガルトの時からね」と述べている。

本人も語ったようにシュトゥットガルト時代は28番だったケディラ、マドリー1年目は24番、その後は6番を背負っていた。ユヴェントスの28番といえば、ファビオ・カンナヴァーロやジエゴらも着けた番号である。

ケディラはちょうど28歳、新天地での活躍に期待したい。

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