スティーヴン・ジェラードやフランク・ランパード、アンドレア・ピルロといった新選手の加入に沸くMLSだが、イタリアが生んだあの“ファンタジスタ”が止まらない!

26日に行われたコロンバス・クルー戦で、トロントFCのFWセバスティアン・ジョヴィンコが鮮やかすぎるこのボレー!

0-3とリードされた50分、コレン・ワーナーからのクロスボールを左足で直接合わせ、反撃の狼煙をあげるゴールを奪った。

いくら利き足とはいえ、角度があっただけに相当難易度が高いはずなのだが・・・。

今年1月にトロントFCに移籍したジョヴィンコは、これが今シーズンのMLS13点目。暫定ながら得点ランキングで2位につけている。

なお、この後試合はトロントFCが2点を返し、3-3のドローで終了している。

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