バイエルンの指揮官、ジョゼップ・グアルディオラがバルセロナの若手アタッカー、アダマ・トラオレに興味を示しているようだ。
バルセロナBのセグンダB(スペイン3部)への降格に伴い、ローン移籍が濃厚と噂されているアダマ・トラオレ。ストーク・シティが興味を示しているようだが、グアルディオラとバイエルンは”購入”を検討しているようだ。
アダマ・トラオレとバルセロナの契約には2500万ユーロ(およそ33億9000万円)の売却条項が設定されている。しかし、バイエルンは現実的には1500万ユーロ(およそ20億3000万円)で獲得できると計算しているようだ。
『RAC-1』によれば、グアルディオラは新シーズンからチームに加えることを切望しているという。バルセロナのアメリカツアーに帯同しておらず、ローン移籍の可能性も含めアダマ・トラオレが今夏他のチームに渡る可能性は強そうだ。