今年1月、前十字靭帯を断裂する重傷を負ったストークのFWボヤン・クルキッチは復帰に向けて、フィットネスを高めている。
Bojan in line to feature for U21s against Wolves at Britannia Stadium tomorrow (ko 2pm) http://t.co/8zUlWW7ibS #scfc pic.twitter.com/EO2E47iRLm
— Stoke City FC (@stokecity) 2015, 8月 14
すでにいい状態にあるが、100%にしたいという彼が、『Marca』のインタビューに答えた。一部を抜粋して紹介する。
Q.今の状態は?
「いい感じにやっているよ。この数週間はチームとともに練習しているし、親善試合でいくらか出場時間を得た。体は普通だし、特にヒザはいい感じさ」
Q.どんな側面が改善された?
「フィジカル的にもメンタル的にも強くなって戻ってきたよ」
Q.最高のタイミングの怪我などない。キャリア最高の時にそれが来た?
「何年もプレーしていなかった好きなポジション(セカンドトップ)でコンスタントにプレーしている時だった…。多くの要因が一緒になって成功することができた。目標は自分がいたところに戻ることさ。僕はストークに多くのことを与えられると分かっている」
Q.元バルサの選手が4人(ボヤン、ムニエサ、アフェライ、モハ)いることで、 今は“Stokelona”というニックネームを付けられている。もうロングボール一発のサッカーではない?
「その通りさ。監督はこのクラブの考え方を変えたがっているんだ。それが僕の獲得を後押しした理由だし、最近加わった選手もその証拠さ。そういう監督がいてくれるのは僕らにとって大事なことだし、ファンにとってもね」