8月27日に行われたヨーロッパリーグ予選プレーオフ・セカンドレグ、ボルシア・ドルトムント対オド・グレンランで先発出場した香川真司は、全7得点のうち2つを決める活躍を見せた。

19分にセットプレーから先制を許すも、ムヒタリャンとロイスの2得点で3-1と逆転に成功し、40分にはクロスボールに合わせて1点目。

ボルシア・ドルトムントは、この後も51分にギュンドーアン、57分にロイスが得点を追加。64分に1点を返されるも、90分に再び香川！

ボルシア・ドルトムントはこれで7-2と大きなリードを奪って勝利を収め、ヨーロッパリーグ本大会への出場を決めた。香川公式戦3試合で4得点と好調なところを見せている。

【厳選Qoly】「人生で一、二を争うくらい辛かった…」ソサイチ選手を襲った溶連菌感染症の恐怖

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら