8月27日、ヨーロッパリーグ予選プレーオフ・セカンドレグのレッドブル・ザルツブルク対ディナモ・ミンスクで先発出場した南野拓実は、前半11分に貴重な先制点を決めた。

ファーストレグで2-0と敗れ、苦しい状況でホームに帰ってきたザルツブルク。最低3点が必要な状況の中、11分にスコアが動く。

コーナーキックがファーに流れてきたところを、南野が左足!

差を縮める貴重な先制点を決め、予選突破に望みを繋ぐことに成功した。試合は1-0のままハーフタイムに入っている。

(※追記)

この後、レッドブル・ザルツブルクはエースのジョナタン・ソリアーノが追加点をあげ2戦合計2-2のイーブンに。

試合は120分間でも決着がつかずPK戦に進んだ。

しかし、先攻ザルツブルクが2-1とリードして迎えた3人目の南野のシュートは相手GKにキャッチされ失敗。

この後、ザルツブルクの選手が2者連続で失敗し、惜しくも敗退が決定している。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名