9月6日、『Gazzetta dello Sport』は「セリエA各クラブの総年俸は昨季と比較して3300万ユーロ(およそ44.8億円)増加した」と報じた。

昨季のセリエAでは8億4900万ユーロ(現在のレートでおよそ1153億円)であったが、今回は8億8200万ユーロ(およそ1197億円)に増加した。昨年のランキングはこちらを参照のこと。

ちなみにセリエAがもっとも大きな支出を行っていたのは2011年で、その際には11億ユーロ(現在のレートでおよそ1493億円)を記録していた。

20:フロジノーネ

総年俸:800万ユーロ(およそ10.9億円)

最高年俸選手:サムエレ・ロンゴ / 30万ユーロ(およそ4100万円)

19:カルピ

総年俸:1300万ユーロ(およそ17.6億円)

最高年俸選手:マルコ・ボッリエッロ / 55万ユーロ(およそ7500万円)

18:エンポリ

総年俸:1400万ユーロ(およそ19億円)

最高年俸選手:リッカルド・サポナーラ / 80万ユーロ(およそ1.1億円)

17:キエーヴォ・ヴェローナ

総年俸:1600万ユーロ(およそ21.7億円)

最高年俸選手:アルベルト・パロスキ / 70万ユーロ(およそ9500万円)

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