9月7日、『L'Equipe』は「フランスU-21代表監督のピエール・マンコウスキ氏は、今夏マンチェスター・ユナイテッドに移籍したアントニ・マルシャルの活躍を確信している」と報じた。

エスポワールの監督を務めてきたマンコウスキ氏は、アントニ・マルシャルを代表の方で長く指導してきた人物。

今夏巨額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドと契約し、世界最高額の10代として大きな話題を集めているマルシャル。

クラブレベルだけではなく、今回フランスのフル代表にも初めて名を連ね、ポルトガルとのフレンドリーマッチでデビューも飾った。

マンコウスキ氏は弟子の急速なステップアップについて「彼は冷静なので問題ない」と話し、活躍を確信していると話した。

ピエール・マンコウスキ
(フランスU-21代表監督)

「移籍金? 想像できないほどの額だったね。まあアントニにとっては良いことだろう。彼がA代表に辿り着いたことはとても幸せだ。選手がA代表に上り詰めるというのは、フランスの指導者がよく働いたとも言えるからね。

アントニには巨大な才能がある。それは誰もが知っているとおり、とても優秀なものだ。彼はいつでも、誰に対してでも違いを作り出すことが出来る。彼は組織の中での集中力にも優れている。マンチェスター・ユナイテッドでの将来があると確信できる。

チームの一員として考えれば、アントニは非常に冷静だという印象がある。彼は全てがシンプルだ。

カメラが彼を追う。すると人は必然的に冷静さを失うことがある。マンチェスター・ユナイテッドのスターになれば、多くのことを期待する。それは普通のことだ。しかし、それは彼にそれ以上の意味はもたらさない」