オレ・グンナー・スールシャールが指揮を執り、2013-14シーズンにはプレミアリーグで戦ったカーディフ・シティ。
現在は2部に相当するフットボール・リーグ・チャンピオンシップに在籍しており、ケンウィン・ジョーンズやフェデリコ・マケーダ、ファビオなども所属している。
そんなカーディフがこのほど3rdユニフォームを発表したのだが、ちょっとした話題となっている。
こちらが、このほど発表されたカーディフの3rdユニフォームだ。黄色と黒色の縦ストライプで、どこかフェネルバフチェを思わせる。
しかし、3rdユニフォームを発表したカーディフの公式HPには気になる文言があった。抜粋しよう。
「この3rdユニフォームはこのシーズンだけ着用され、トップチーム選手にのみ供給されます。
小売店での購入はできません」
なんと、この3rdユニフォームは一般販売されないのだという。
ファンの中には新シーズンの開幕直後どのユニフォームを買い、どの選手の名前をプリントしようか悩むことが一つの楽しみになっている人もいるだろう。また、ユニフォーム販売はクラブにとって大きな収益になる。
では、なぜカーディフはこの3rdユニフォームを一般販売しなかったのだろうか?答えは、その続きに書かれていた。