今年、驚きの現役復帰を果たし、息子とともに同じ試合でゴールを決めるという偉業も成し遂げた元ブラジル代表FWリヴァウド。その後、再び現役からの引退を表明している。

そのリヴァウドが自身のInstagramで、右足の手術を受けたことを明らかにした。

リヴァウドは数日で退院できることと、病院の医療スタッフ、そして手術の成功を祈ってくれた全ての人達への感謝などをつづっていた。

現地メディア『Globo』によれば、リヴァウドにとってこれが初めての手術だそう。晩年は怪我に苦しめられていただけに、意外な印象である。そして、執刀医によれば、3か月ほどで普通の生活が送れるようになる見込みだとか。

また、リヴァウドはアメリカにおいてキャリアを続けたいという願望を隠していないとも伝えられている。もしそうだとすれば、現役再復帰もありえるのかもしれない。

ウズベキスタンやアンゴラなどでもプレーしてきた43歳のリヴァウドの今後は果たして…。

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