プレミアリーグ第6節、アストン・ヴィラ対WBAのライバル対決が行われた。試合はサイード・ベラヒーノの今季初ゴールでWBAが敵地で勝利を収めている。
THE BOSS: Sherwood on derby frustration, #BCFC and being patient. His views: http://t.co/orUYOu43ew #AVFC #AVLWBA pic.twitter.com/dYlmJCFB8l
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) 2015, 9月 19
ヴィラは開幕戦こそ勝利したものの、それ以降勝利がなくこれで1勝1分4敗となった。試合後、チームを率いるティム・シャーウッド監督はこのように述べていた。
ティム・シャーウッド(アストン・ヴィラ監督)
「(チームのパフォーマンスは)十分ではなかった。ウェスト・ブロムがいい仕事をやったと思うね。シーズンには多くの時間が残されている。パニックになる必要はない」
他にも多くのことを語っており、サポーターへのメッセージとしてこんなことも口にしていた。
「私は最初から我慢強くなってくれと言ってきた。ダービーマッチに負け、その我慢も限界にきている。そのことは十分に分かっている。だが、窮地に追い込まれた時、ティム・シャーウッドは本領を発揮するのさ」
追い込まれてからが強いと自分で言い切ったシャーウッド…。次節はアウェイでのリヴァプール戦、結果はどうなるであろうか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」