9月28日、『Evening Times』は「サウサンプトンの監督を務めているロナルト・クーマン氏は、スウォンジー・シティを相手に先制ゴールを決めたオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクを賞賛した」と報じた。
今夏のマーケット最終日、セルティックから1300万ポンド(およそ23.7億円)でサウサンプトンへと移籍したフィルヒル・ファン・ダイク。フリーキックも得意とする大型ディフェンダーは、クーマン監督から早くも信頼を受け、ポジションを手にしている。
土曜日にはホームで行われた試合で先制点を決め、3-1の勝利に大きく貢献した。
クーマン監督はまだ24歳という若い彼について「まだまだ良くなる」と話し、期待の大きさを窺わせた。
ロナルト・クーマン
(サウサンプトン監督)
「彼の資質の一つは、素晴らしいヘディンガーであるということだ。さらに彼は守備で強さを見せる。彼の個性はチームのために重要なものだ。
彼はまだ24歳だし、プレミアリーグも初挑戦だ。これからまだまだ良くなっていくだろう」