ジョゼ・モウリーニョ
(チェルシー監督)

「フットボールの基本的な部分は、セットプレーの守りだ。2失点目を喫したことは、選手を凍えさせるものだった。しかし、彼らは反応した。ポジティブな方向でね。

ジエゴ・コスタはポストを叩いた。イヴァノヴィッチにもチャンスがあった。受け入れがたい2つのミスは別にして、私が選手を批判するに値することはないと思う。

私は選手の誰かに、あるいはその他のものに指を指すつもりはない。素晴らしい試合を犠牲にしたのは二つのミスだ」

「(スタメンの選考については?)

混乱はしていない。これは選択肢を考えた決断だ。

チームが定期的に勝利を得ていない状況では、何かを替えなければならないというのは普通のことだ。

何らかの災害に遭遇したときなら、思い切った決断をすることはより容易になる。今日のようなプレーをして結果を得られなければ、それはより難しいことになるね。

結果というのは、それがイコール悪いプレーをしたと言うことを意味しない。ふたつの大きなミスを冒したことは、チームの守備が悪かったことを意味しない」

「(サウサンプトン戦に向けて?)

良い感触、満足感、自尊心。選手達はプレーするに当たってそれを必要としている。全てが上手くいかないときには、そのような感覚を持つことは難しい。とにかくトライしていこう。次の土曜日にもトライしていく」

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