プレミアリーグ第8節、トッテナムのMFクリスティアン・エリクセンはスウォンジー戦で見事なフリーキック2発を決めた。
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1点目は駆け引きに勝ち、相手GKウカシュ・ファビアニスキは一歩も動けず。2点目はコースがパーフェクト、GKとしてはどうしようもない完璧なキックであった。
『Opta』によれば、エリクセンはプレミアデビューした2013年9月以降、誰よりも多くフリーキックによるゴール(6点)を決めているそうだ。いまやプレミアでも屈指のキッカーと呼べる存在である。
6 - Since his Premier League debut in Sept 2013, Christian Eriksen has scored more direct free-kicks than any other player. Whipped.
— OptaJoe (@OptaJoe) 2015, 10月 4
なお、試合は2-2の引き分けで終了している。