目下プレミアリーグで得点ランク首位に立っている、レスターFWジェイミー・ヴァーディ。
彼はノンリーグと呼ばれる下部リーグでのプレー経験を持ち、そこからイングランド代表にまで這い上がった選手としても知られる。
そんななか、プレミアリーグ公式が、4部以下でのプレー経験を持つ現役プレミアリーガーのベストイレブンを選んでいたので紹介する。
GK ジョー・ハート(マンチェスター・シティ)
2006年、シティは彼をシュルーズベリー・タウンから獲得。ハートがデビューした時、クラブはカンファレンス(今のナショナルリーグ≒5部相当)に在籍していた。
RB クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
2010年7月にフラムからユナイテッド入りしたスモーリング。その2年前にはメードストン・ユナイテッドでプレーしていた。
CB アシュリー・ウィリアムズ(スウォンジー)
現スウォンジーとウェールズのキャプテンである彼は、16歳の時にヘッドネスフォード・タウンでキャリアをスタートさせた。ストックポート・カウンティを経て、2007-08シーズンにスウォンジー入り。当時クラブはまだ3部に在籍していた。
CB クレイグ・ドーソン(WBA)
WBAのレギュラーであるこの25歳のDFは、2010年に故郷でもあるロッチデールから加入した。その1年前には、ノンリーグのラドクリフ・ボローでプレーしていた。