RW ドワイト・ゲイル(クリスタル・パレス)

スタンステッド、そしてビショップス・ストートフォードを経て、2012年8月にダゲナム&レッドブリッジでプロデビュー。ピーターバラ・ユナイテッドを経て、2013年7月に当時のクラブレコードでパレス入りした。

CF カラム・ウィルソン(ボーンマス)

今季7戦5ゴールと爆発していたウィルソンだが、先月膝を損傷してしまった。彼はコヴェントリーでキャリアをスタートさせ、ケタリングとタムワースへのローンを経験している。

LW ジェイミー・ヴァーディ(レスター)

前述の通り、目下プレミア得点王に立っている彼はフリートウッド・タウンで34得点を記録した後、2012年にレスター入りした。それ以前はセミプロであるストックスブリッジ・パーク・スティールズとFCハリファックス・タウンでのプレー経験もある。


以上がプレミアリーグ公式がセレクトした、ノンリーグ上がりのプレミアベストイレブン。叩き上げでもある彼らの熱きプレーに注目していいかもしれない。

なお、彼ら以外にもノンリーグを経験したプレミアリーグの選手たち(現役)がピックアップされている。まとめて紹介しておこう。

ベン・フォスター(WBA GK)
ロブ・エリオット(ニューカッスルGK)
トミー・ホーバン(ワトフォードDF)
スティーヴ・クック(ボーンマスDF)
ギャリー・フーパー(ノリッジFW)
ダニー・イングス(リヴァプールFW)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい