フランス3部でなんとも見事なループシュートが決まった。

ストラスブールのコンゴ人FWラディスラス・ドゥニアマがブローニュ戦で決めたゴールがこれ(1:01~)。

DFラインが崩れ、フリーでボールを受けたドゥニアマ。ゴールには一切視線を送らず、足元のボールを見て放たれたループシュートは見事にゴールイン! ボックス外からというまさかの距離、そしてまさかのタイミングで放たれたシュートはGKとしても成す術なしの完璧なものであった。

見て分かる通りドゥニアマは身長163cmほどととても小柄だが、この日はヘディングシュートでもゴールを奪う(上記動画0:40~)など2得点の活躍だった。

チームも2-0で勝利し、ドゥニアマは「いい2得点を決めて個人的にも気分がいいよ。大事な勝ち点3だ」と語っていたという。10節時点でストラスブールは暫定ながらリーグ2位につけている。

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