22日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループ第3節、敵地でのガバラFK(アゼルバイジャン)戦で、ドルトムントの香川真司が2点目のゴールをアシストした。

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ピエール・オーバメヤングのゴールで先制したドルトムントは38分、左サイドに開いて足元に受けたオーバメヤングが中央の香川とワンツーの交換でボックス内へ侵入。

香川にとって浮き球で速度もある難しいボールだったが、左足で絶妙に返すと、これを受け一気に抜け出したオーバメヤングが鮮やかにネットを揺らした。

オーバメヤングは後半さらに1点を追加し、ハットトリックを達成。先週末のブンデスリーガで開幕からの連続ゴールは8でストップしたものの、改めて調子の良さを見せ付けた形だ。

ドルトムントは試合終了間際に1点を失ったが3-1で勝利。勝ち点を7に伸ばし、グループCの首位をキープした。香川はトップ下でフルタイム出場している。

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