怪我から回復して以来、切れ味鋭いプレーを見せているハノーファーの清武弘嗣。

J2・ロアッソ熊本の実弟・功暉も好調で、Qolyでは兄弟揃って話題をお届けすることが増えているが、24日に行われたドイツ・ブンデスリーガの第10節、アイントラハト・フランクフルト戦でも素晴らしいドリブルから先制ゴールをアシストした。

左サイドでボールを足元に受けた清武は、跨ぎフェイントを入れながらじっくり仕掛けのタイミングをうかがう。そして相手が近付いてきた瞬間に急加速で切れ込み引き離すと、さらに対応に回ったもう1人を内側に切り返して交わし、最後は絶妙なスルーパス!これをフェリックス・クラウスが滑り込みながら左足で流し込んだ。

相手の重心の逆を連続で突いた、実に気持ちいいアシスト。全盛期のジダン、最近で言うならエジルを彷彿とさせるプレーだろうか。背中の「10番」がとりわけ輝いて見えるスーパーなプレーは今季3つ目のアシストとなった。

しかしチームはこの後逆転を許し、連勝は2でストップ。清武、酒井宏樹はフル出場、また、前節は代表帰りで休養を貰ったフランクフルトの長谷部誠も右サイドバックで先発し、90分間プレーしている。