ストーク・シティのボヤン・クルキッチは前十字靱帯の負傷から復帰後、好調さを見せている。
This Man Of The Match award is the result of the whole team's work. Thank you all! #Potters #SCFC #MOTM pic.twitter.com/Q7qNu9ppvw
— Bojan Krkic (@BoKrkic) 2015, 10月 20
先日のスウォンジー戦では開始4分でPKを獲得し、自ら決勝点となるゴールも決めてみせた。マーク・ヒューズ監督も「彼は間違いなく違いを生み出す」とそのプレーを絶賛していた。
NEWS | @BoKrkic wants to see the Potters continue their good run of form https://t.co/ycMe6attHQ #SCFC pic.twitter.com/79WdWa55cp
— Stoke City FC (@stokecity) 2015, 10月 21
そのボヤンは直近のワトフォード戦でこんなプレーを見せていた。
MFグレン・ウィーランからのパスを受けた時、ボヤンは左右両脇を相手選手に挟まれていた。そして、22番アルメン・アブディがすぐさま寄せてきたのだが、その瞬間ボヤンは体をターンさせつつ、ボールを突いて股抜き!ターンしながらの股抜きというスゴ技で危機を回避すると、右サイドで展開してみせた。
ヒューズが言う通り、これが違いを生み出せるということなのだろう。実に見事なテクニックであった。
ただ、ストークは0-2で試合に敗れ、公式戦の連勝が4でストップしている。