今夏、宮市亮はドイツ2部ザンクト・パウリに加入し大きな注目を集めていた。

しかし、シーズン開幕前のプレシーズンマッチで左膝の前十字靭帯を断裂し長期離脱に。現在は復帰に向けリハビリを行っている。

シーズン開幕前に新戦力を欠いたザンクト・パウリだが、ここまでまずまずのシーズンを送っている。ブンデスリーガ2部は14節を終了しているのだが、ザンクト・パウリは7勝5分2敗。勝ち点26で昇格圏内である2位につけているのだ。

そんなザンクト・パウリは9日、フォルトゥナ・デュッセルドルフとのリーグ戦を戦ったのだが、この試合で1試合4ゴールと大暴れしたのが宮市の同僚であるFWレナート・ティーだ。

・1点目(12分)

・2点目(22分)

・3点目(69分)

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