今月末に迫ってきたエル・クラシコ。それに向けて、チェルシーのセスク・ファブレガスが『Marca』のインタビューに答えた。
'There was contact' - Cesc Fabregas held Real Madrid talks on several occasions: https://t.co/crbpFpZB1O pic.twitter.com/M4XNGguuRB
— Sky Sports Football (@SkyFootball) 2015, 11月 15
そのなかで、「レアル・マドリーと契約しそうになったことがありましたね?」と聞かれたセスクはこう答えている。
セスク・ファブレガス(チェルシーMF)
「そうだね、数年間の間に違う会長からコンタクトがあった。でも、取り引きがまとまることはなかったね。
条件を検討したけど、最終的なものは何も合意しなかったんだ。決定的なステップは決して起きなかった」
もともとバルセロナのカンテラにいたセスクは2003年にアーセナルに引き抜かれた。その後、2011年にバルサへ“復帰”し、2014年からは再びロンドンでプレーしている。
『skysports』では、アーセナルにいた8年間の間にマドリーからの接触がしばしば伝えられていたとされており、その期間の話になるだろうか。