今月末に迫ってきたエル・クラシコ。それに向けて、チェルシーのセスク・ファブレガスが『Marca』のインタビューに答えた。

そのなかで、「レアル・マドリーと契約しそうになったことがありましたね?」と聞かれたセスクはこう答えている。

セスク・ファブレガス(チェルシーMF)

「そうだね、数年間の間に違う会長からコンタクトがあった。でも、取り引きがまとまることはなかったね。

条件を検討したけど、最終的なものは何も合意しなかったんだ。決定的なステップは決して起きなかった」

もともとバルセロナのカンテラにいたセスクは2003年にアーセナルに引き抜かれた。その後、2011年にバルサへ“復帰”し、2014年からは再びロンドンでプレーしている。

『skysports』では、アーセナルにいた8年間の間にマドリーからの接触がしばしば伝えられていたとされており、その期間の話になるだろうか。

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