PSGのMFアドリアン・ラビオが1月の移籍ウィンドウでローン移籍する可能性が高まっているようだ。
夏の移籍ウィンドウでの退団が囁かれながらも契約延長を決めたラビオ。しかし、今シーズンはレギュラーを奪えず、ベンチを温める日々が多くなっている。
『L'Equipe』によれば、ラビオはローンでの移籍が濃厚となっており、イングランドの3クラブから興味を持たれているという。その3クラブはトッテナム、アーセナル、そしてニューカッスルであるとのこと。
PSGとしては1500万ユーロ~2000万ユーロ(およそ19.6~26.1億円)であれば売却しても良いと考えているという。しかし、現時点でこの金額を支払うクラブは無いだろう。