バルセロナはカンプ・ノウでのCLローマ戦に6-1で大勝。負傷から復帰したばかりのリオネル・メッシも90分間ピッチに立ち、さすがの2ゴールを決めている。
Meanwhile, @Sport_EN newspaper describes "another festival" after Barcelona sealed first place in Group E. #UCL pic.twitter.com/nEN7WGAESF
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 11月 25
オリンピコでの第1節では1-1というタイスコアだったものの、今回は完敗となったローマ。
ルディ・ガルシア監督は「バルセロナにはファンタスティックな選手がいて、いくつかの素晴らしいゴールも決めた。スアレスの一撃がいい例だ。あれはどうにもできない。今日勝つのは不可能なタスクだった」と脱帽の様子で、どうあっても選手は非難できないとも述べていた。
そんな試合ではこんな場面もあった。
メッシと正対したローマMFミラレム・ピャニッチはボール目がけて脚を出すも、一発のフェイクで置き去りに…。
一瞬で2メートルほど置いて行かれたピャニッチは思わず、「あぁー」という無念の表情を浮かべていた。
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トッププロさえもここまで悔しがらせるのが、メッシの異次元ドリブルだろうか。。