今季スポルティング・リスボンからサウサンプトンに加わった、ドイツ生まれのポルトガル人DFセドリック・ソアレス。『Dailymail』が彼について特集していたので、その内容を抜粋して紹介する。

セインツと2019年までの契約を結んだセドリックは24歳。

新居として選んだのはセント・メリーズを見下ろせる高層アパートメントで、彼が住んでいるのはその23階だそう。なんでも、スタジアムまでは徒歩5分ほどの距離だそうで、通勤はかなり楽そうである。

本人もその眺めを「完璧な景色」と気に入ってるとのこと。

セドリック・ソアレス(サウサンプトンDF)

「最初の2か月はホテルにいたんだ。ホームだと感じられる場所を見つけたかったからね。

自分のスタイルはクリーンでモダン、ここは理想的だった。

夜に外を眺め、うまくいった試合のことを考えるんだ。それから、うまくいかなかった試合もね。改善するのは大事だからね!

家族が来た時、彼らはグラウンドまで歩いていける。友達やチームメイトのドゥシャン・タディッチも近くに住んでいるんだ」

そして、恋人のフィリパさんと一緒に暮らしており、お気に入りの海外ドラマは『SUITS/スーツ』と『Entourage(アントラージュ)』だそう。

また、スポルティング時代の同僚であるマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン人DFマルコス・ロホとは親友だとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい