ポルトガル1部、スポルティング・リスボンのDFセドリック・ソアレスはリーグ第12節のナシオナウ戦で見事なミドルシュートを決めた。

【セドリックのゴールは3:45~】

ポルトガルU-21代表経験もある21歳の右サイドバックが決めたこのゴールで同点に追いついたスポルティングだったが、勝ち越しはならず、試合は1-1の引き分けで終了している。

ここ3試合勝ちのないスポルティングは暫定ながらリーグ10位と不振に喘でいる。 それもあってか試合後のセドリックは「いいゴールだったけど、残念ながら勝利には結びつかなかった。僕らは後半よくなったし、勝つ意欲も見せたけど、勝利を掴みとるまでには至らなかった。 スポルティングはどんな試合も勝ちにいかなくてはならないけど、最近はそうなっていない。スポルティングはとてもビッグ(なクラブ)だから、引き分けではいい結果とはいえない」と不満げであった。

(筆:Qoly編集部 I)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら