プレミアリーグ14節、アーセナルのMFメスト・エジルは敵地でのノリッジ戦で見事なゴールを決めた。
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パスカットしたアレクシス・サンチェスからのスルーパスに抜け出したエジル。飛び出してきたGKジョン・ルディをあざ笑うかのような浮き球のシュートでサイドネットを揺らして見せた。
HALF-TIME Norwich 1-1 Arsenal. Grabban strikes late in the half to cancel out Ozil’s well-taken opener #NORARS pic.twitter.com/qkUq8MWHYU
— Premier League (@premierleague) 2015, 11月 29
シュートがもう少し緩ければ、カバーに入ったDFにクリアされていたはずで、ここしかないという絶妙なコースであった。ゴールへのパスとも言えそうな見事過ぎるプレーであった。
『Opta』によれば、エジルはプレミアリーグここ12試合で13得点に絡む(11アシスト、2ゴール)活躍を見せているそう。まさに絶対に欠かせぬ戦力と言える。
13 - Mesut Ozil has been involved in 13 goals in his last 12 Premier League appearances (11 assists, two goals). Ya.
— OptaJoe (@OptaJoe) 2015, 11月 29
なお、試合は1-1の引き分けで終了。ただ、アーセナルはDFローラン・コシェルニとFWアレクシス・サンチェスが負傷交代しており、容態が気になるところ。
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