かつてチェルシーに所属していた長身FWカールトン・コール。

ウェストハム退団後フリーとなっていた32歳のストライカーは先月末にセルティックと契約。

このほど行われたインヴァネス戦で新天地デビューを果たすと、早速ゴールに絡んだのだが、そのシーンが話題になっている。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

レイ・グリフィスの強烈なシュートをGKが弾くと、そのボールがカールトン・コールのもとへ…。

一旦止めてから打とうとしたコールだったが、コントロールに失敗。相手DFたちに寄せられてしまったのだが、ひっくり返っているうちになんだがゴールに…。

ただ、記録上は相手の14番DFダニエル・デヴィーネのオウンゴールとなり、デビュー戦ゴールとはならなかった。

セルティックはこの試合に3-1で勝利。直近のELアヤックス戦には1-2で敗れたこともあり、ロニー・デイラ監督は「素晴らしい試合ではなかった。だが、2日半前にヨーロッパの試合を戦っている時、多くを期待するのは非常に難しい」と述べていた。

スコットランドプレミアリーグ16節を終えて、セルティックは首位につけている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい