『FOX Sports』は「ハンブルガーSVのクロアチア代表FWイヴィツァ・オリッチは、1月には90%チームを離れると話した」と報じた。
バイエルン・ミュンヘン、ヴォルフスブルクでプレーした後、今年1月には6年ぶりにハンブルガーSVに復帰したオリッチ。
しかし今季はこれまでわずか6試合、100分あまりしかプレー機会を獲得出来ず、以前から退団が噂されていた。アメリカ・メジャーリーグサッカーやアジアからオファーが来ているという話もある。
オリッチは『Bild』に対して以下のように話し、クラブと話して解決方法を探っているものの、退団する可能性は高いと示唆した。
イヴィツァ・オリッチ
「ハンブルクとは常に話している。そして僕は来たる日に再びそれを行うつもりだ。
僕は解決方法を探している。この冬に僕は90%他のどこかへと行くだろう。
今季の後半戦で再びプレーできるという保証を貰うためには、どんなことでもやる。
今はあらゆる可能性がある。そして、僕は全てにドアを開いている。それは海外に移籍すると言うこともだ」