セリエA15節、ローマのMFミラレム・ピャニッチがトリノ戦でゴールを決めた。
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フリーキックからボックス前に送ったボールが、誰にも触れることなくゴールイン!
FOTO: l'abbraccio dei compagni di squadra a @Miralem_Pjanic dopo il gol del vantaggio #TorinoRoma pic.twitter.com/xgbYOzcDt6
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2015, 12月 5
ラッキーな得点ではあったが、後ろからの映像だとかなりいやらしい軌道のボールだったことが分かる。
後半38分に決まったこのゴールでローマが勝利をたぐり寄せたかに思われたが、後半アディショナルタイムにPKから失点。
1-1という無念の引き分けに終わり、ルディ・ガルシア監督は「自分たち自身のミスだ。最後の数分ではよりうまくボールキープできたはずだからね。選手全員が失望していた。私もね」と悔やんでいた。