『Liverpool Echo』は「リヴァプールのFWジョーダン・アイブは、ユルゲン・クロップ氏の指導について話した」と報じた。
10月初旬にリヴァプールの監督に就任したユルゲン・クロップ氏。彼の指導の下でチームは生き返り、2ヶ月で白星を重ねてきた。
その中で最も前政権下と状況が変わったと言えるのが、クロップが寵愛するといわれるジョーダン・アイブである。
彼は新監督の指導について以下のように話し、何よりも自信を与えてくれることが重要だと答えた。
ジョーダン・アイブ
「ユルゲン・クロップ監督は、我々に多くの自信を与えている。
彼は僕たちをともに盛り上げるのが好きだし、それをどうやるのかも教えてくれる。
もし彼がそうしたいときには怒るが、とても落ち着いているし、我々にはやるべきサッカーをやる自由を与えてくれている。
それは選手と彼の関係から始まっているんだ。お互いに、そして選手全てに、監督は自信を与えている。何かを起こせるんだという考えを持てるように。プレミアリーグを制覇するか、あるいは他のカップを獲得出来るとね」