ベシクタシュのFWマリオ・ゴメスが、リーグ14節カイセリスポル戦で巧みなゴールを決めた。

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飛び出してきたGKをワンタッチでかわすと、カバーに入ったDFもフェイントで外してゴール!ゴメスのゴール前での落ち着きはさすがである。

今季フィオレンティーナからのローンでベシクタシュに加わったゴメス。これで早くもリーグ戦10得点となり、トルコの地でその存在感を見せつけている。

そして、この試合に2-1で勝利したベシクタシュは現在リーグ首位。シェノール・ギュネシュ監督は、「相手はこの数週間いいプレーをしていた。大事なのは我々の士気と勝ち点3だった。選手たちを祝福する」とコメントしていた。

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