クラブワールドカップ2015を戦うべく、ついに今朝日本に到着したバルセロナ。

来日初日となる14日はニッパツ三ツ沢球技場でトレーニングを行ったのだが、その開始前こんなシーンがあったようだ。

歌われているのは、バルセロナのオフィシャルアンセムとして知られる「イムノ・デ・バルセロナ」、通称バルサイムノだ。

バルセロナは日本にサッカーアカデミーを開講しており、今回のトレーニングにはその一つである「FCバルセロナスクール葛飾校」の生徒200名が招待されたのだそうだ。

そして、このスクールに通う少年少女たちはバルサイムノをみんなで歌い、バルセロナにエールを送ったのだという。最後の「バルサ!バルサ!バールサ!」がとってもかわいい!

スペイン『Mundo Deportivo』によれば、今回かわいい歌声を聞かせてくれたのはYamashita Koshiroくん(漢字不詳)。

8歳ということだが、難しいカタランの歌詞もばっちり覚えたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい