現地木曜日の午後にチェルシーの監督から退任することが決まったジョゼ・モウリーニョ。

そんななか、『Dailymail』がモウリーニョ“最後の日”のタイムスケジュールについて伝えていた。

朝7時:ベルグレイヴィアの自宅を出て、コブハムにある練習場へ
朝8時:土曜日のサンダーランド戦に注力するために、コーチングスタッフと練習についてディスカッション
朝9時:選手たちが到着し、朝食のために食堂へ。モウリーニョはスタッフとともに別のテーブルに着席
朝9時45分:選手数人はテーピングとマッサージのために処置室へ
朝10時:選手たちは着替え?、チームミーティングへ
朝10時30分:選手たちは練習開始。テクニカル・ディレクターのマイケル・エメナロはナーバスな様子
午後12時:トレーニングセッション終了。選手たちはクリスマスランチのために食堂へ
午後12時30分:昼食が選手たちのもとへ。モウリーニョはスタッフとともにテーブルに着席
午後1時30分:選手たちは退室。だが、ジムトレーニングのために少数は残り、処置のために残る者も
午後2時:モウリーニョはミーティングに呼ばれ、解任が決まる
午後3時:所持品が集められる。実物大の段ボールの切り抜きや“Special One”マグカップなども
午後3時10分:クラブは彼の退団を声明で発表
午後4時:ブランケットで顔を隠し、運転手が運転するジャガーに乗って去る

週末に行われるサンダーランド戦に向けて取り組んでいる最中だったというモウリーニョ。今回の解任はまさに急転直下の出来事だったようだ。

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