『ESPN』は「リヴァプールのハンガリー代表GKアーダーム・ボグダーンは、ワトフォード戦の失点は自分のミスだったと話した」と報じた。
日曜日に行われたワトフォード戦で3-0と大敗したリヴァプール。この試合では今季のプレミアリーグでデビューとなったボグダーンがゴールマウスを守ったが、開始2分でミスから失点を招いてしまう。
彼はこのプレーがミスであったと認めると共に、今後これから学んでいかなければいけないと『BBC』に答えた。
アーダーム・ボグダーン
「あれはミスだったと認めるべきものだ。僕は最初のボールを落とした。それはミステイクだ。
僕はボールを取り戻したし、彼は僕の手の中からキックしたと感じている。しかし、最初にボールをキャッチしていれば、それは失点になるはずがない。
僕はボールに両手を付けていた。しかし、我々が話しているのは瞬間のことだ。それはレフェリーが見るのも簡単じゃない。最初に取っていれば、第二の話はないんだ。
何が上手く行かなかったか、僕は再び考えなければならない。これは間違いだった。そしてそれから学ぶだろう。
調子は良い。ナイーブにはなっていない。僕はこの可能性に賭けて激しいトレーニングを積んできた。
しかし、それは悪夢としてスタートすることになった。
僕はレフェリーも、または他の誰も非難しない。僕は練習に戻り、一生懸命に努力するよ」