さらに、海外で今年春から展開されていた「グローロ」シリーズが今月、ついに日本にも上陸した。

adidas Pathiqe Gloro 16.1 FG

お馴染みの「パティーク」の名が付けられたこのスパイクは、「エックス」「エース」の登場により廃盤となった「11プロ」シリーズの流れを汲むスパイク。

アッパーには前足部にカンガルーレザー、中足部から後足部にかけては人工カンガルー調レザーを使用。ステッチを極力なくすことにより、素足に近いボールタッチを実現している。

adidas Pathiqe Gloro 16.1 HG

ハードグラウンド向けの『パティーク グローロ 16.1-ジャパン HG』は、ステッチ多めで耐久性UP&革の伸びすぎを防止。全体的な“表情”はこちらの方が「パティーク」らしいといえるかもしれない。

HGの初期カラーはコアブラック×ランニングホワイト×ショックレッドと、このビビッドレッド×ランニングホワイト×コアブラック。既に店頭での販売も開始されている。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら