20日、『Sky Italia』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、ペスカーラに所属しているイタリアU-21代表MFロランド・マンドラーゴラの獲得に向かっている」と報じた。

ロランド・マンドラーゴラは1997年生まれの18歳。ジェノアの下部組織で育成されたセンターハーフで、昨季セリエAにデビューした際はユヴェントス戦であった。

今季はセリエBのペスカーラにレンタルされており、これまでレギュラーとして14試合に出場。欧州の多くのクラブが彼に注目しているといわれ、チェルシーも噂に上がっていた。

ユヴェントスは同じくペスカーラに所属しているFWジャンルーカ・ラパードゥラの獲得に向けて動いており、それと同時にマンドラーゴラをチェックしているという。

ジャンルーカ・ラパードゥラは1990年生まれの25歳で、セリエAの経験はないもののパルマからのレンタルで所属したサン・マリノやゴリツァ、テラーモなどでゴールを量産してきたストライカー。

トリノ生まれであるがペルーの血を引いており、今季はこれまでセリエBで10得点をあげる活躍を見せている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい