3-4という打ち合いになったプレミアリーグの第19節、エヴァートン対ストーク戦。
両チームにとっての年内ラストマッチとなったこの試合では、とびきりのスーパーゴールが生まれている。
1-1で迎えた45分、ハーフウェーライン付近でボールを拾ったストークFWボヤン・クルキッチは前線に走るジェルダン・シャキリへとロングパス。
するとこれに追いついたシャキリは…
Incredible finish from Xherdan Shaqiri. #SCFC pic.twitter.com/t7TUDvldkj
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Shaqiri with an spectacular strike! https://t.co/EGlr0NalPc pic.twitter.com/RxgWjUsyKz
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ショートバウンドのボールを右足で叩き込み、ボールはゴール左隅に吸い込まれた!
利き足ではない右足でのシュートであったがスライス回転で綺麗にまっすぐ飛んでいき、これには名手ティーム・ハワードもノーチャンス…。
おそらく、世界中のGKに挑戦させても誰も防ぐことができないであろう。もちろんボヤンの状況判断やキック精度もあっぱれだが、シャキリのキックはそれほどまでに無慈悲な弾道だった。
この日先制ゴールも奪い、2得点となったシャキリ。これがストーク移籍後嬉しい初得点であり、年内ラストゲームを気持ち良く飾った。