10月にユルゲン・クロップ新監督を迎えたリヴァプール。当初は好調を続けていたものの、このところは少し調子を落としており、1月の補強が期待されている。
この数日で報じられた獲得候補は誰なのか? 報道をまとめてみた。
マルコ・グルイッチ
セルビア代表MF / ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
『Transfermarkt』による市場価値:
210万ポンド(およそ3.7億円)
現在最も獲得に近いと言われているのが、セルビアの次世代を担うと言われている長身MFマルコ・グルイッチである。
U-20ワールドカップでチームを世界王者に導いた天才は、既に510万ポンド(およそ9億円)という価格でリヴァプールに売られることが決定していると言われる。
ただし、『Liverpool Echo』によればグルイッチは今季終了までズヴェズダ(レッドスター)にレンタルの形で残る可能性が高いとのこと。移籍を反対しているという父親は納得したのだろうか?