ウィンターブレイクが終わったリーグアン。首位PSGは年明け初戦でバスティアを2-0で一蹴した。

得点者はチアゴ・モッタとマクスウェルの2人。ともに今季リーグ戦初ゴールであったのだが、特に後者の一撃は圧巻だった。

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左サイドを駆け上がり、ボックス内にまで侵入したマクスウェル。アンヘル・ディ・マリアからのロングボールを相手が処理しきれなかったところを左足でズドン!

角度はなかったが、ここしかないという逆サイドのネットに強烈なボレーを叩き込んでみせた。本人の表情から見ても、まちがいなく会心の一撃だったはず。

今年8月には35歳になるマクスウェル。試合後にはこう語っていた。

「あのゴール?何も考えていなかったんだ…だから得点できたんだろうね!

ボックス内に(クロスを合わせる選手が)誰もいなかったのを見てシュートを打つことに決めたんだ。

いいゴールだった。でもちょっとラッキーだったね!」

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