『Liverpool Echo』は「リヴァプールのファンは、新しいユルゲン・クロップ監督の歌を発表した」と報じた。

イングランドのスタジアムにはコールリーダーが存在せず、サポーターがどこからともなくチャントを歌い始めることでも知られる。

この映像はマンチェスター・ユナイテッドとの試合後、リヴァプールのファンジン(同人誌)を発行していた『BOSS』が開催したイベントであるそう。

ちなみにこれは10月にもう案が出されていたものであり、歌詞についてはこちらが元になっているようだ。現バージョンはちょっと違うようだが…

LIFE IS KLOPPHE'S TAKING OVER POWERHE'S ONLY JUST BEGUNHE'S GONNA BRING US GLORYAND HE FUC.... HATES THE SUNJURGEN KLOPPLALALALALAJURGEN KLOPPLALALALALAJURGEN KLOPPLALALALALA
Posted by Liverpool Supporters Club - Leicestershire Branch on 2015年10月12日

この曲の元は、オーストリアのロックバンドとして知られるオーパスが1985年に発表した「Live Is Life」だ。

最近徐々に批判も増えてきているユルゲン・クロップであるが、今後長くリヴァプールの監督を務めることになれば、この曲が古典になっていくのかも?

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名