7点の大量リードを見事守りきり、バレンシアとのコパ・デル・レイ準決勝を制したバルセロナ。見事、3シーズン連続となる決勝進出を決めている。

そんなバルセロナが週末にリーガで迎える相手は、アウェイゲームで1-4と大敗したセルタである。

バレンシア戦の翌日、選手たちは早速トレーニングで汗を流した。

その様子を公式Youtubeチャンネルが紹介しているのだが、その中には「流石バルサ…」という場面も収められていた。

いわゆる“鳥かご”と呼ばれるパス回しのトレーニングを行う選手たち。

セルヒオ・ブスケツとムニール・アル・ハッダーディが“オニ”となってボールをカットしようとするのだが、これが全く奪えない…。

いくらパスを回す側の選手が多いとはいえ、これだけのスピードでボールを交換しているとどこかでコントロールを失いそうなのだが、流石はバルセロナの選手たちであった。

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