フィリップス・スタディオンで行われたCLラウンド16、PSV戦を0-0で終えたアトレティコ・マドリー。
10人の相手を打ち負かすことはできなかったが、アウェイでの1stレグを0-0で折り返すというのはまずまずの結果だ。今季24度目となるクリーンシートを達成し、走行距離でも117.14kmという流石の数値を叩きだした。
そんなこの試合でも、ディエゴ・シメオネのパッションは健在だった!
L'image de la soirée #LdC : Diego Simeone ou l'expression même de vivre son match ! #PSVATL http://bit.ly/1OvwiIO
Posted by Canal Football Club on 2016年2月24日
こちらは、このPSV戦で撮影されたシメオネ監督のタッチライン上での動き。
歓声を聞く限り、この時ボールはめまぐるしく動いていたようなのだが、シメオネ監督は状況が変わる度に大きなジェスチャーを見せた。
誰に何を主張しているかは分からない。と言うか、選手たちの奮闘にただジッとしていられないだけかもしれない。常にボソボソと何かを呟いているようにも見えるが、いずれにいてもシメオネ監督の熱さが伝わってくる映像であった。
. @Simeone: "Los chicos jugaron un partido bárbaro. Me llevo una buena sensación del equipo". #PSVAtleti #UCL pic.twitter.com/0hSVWYyYD9
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2016年2月24日
こうした姿勢に、選手たちは「ついていきたい…」となるはず。熱いぜ、シメオネさん!
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